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日本の価値を、世界へ!

"epicJAPAN" to the world!


小畑裕司ニューヨーク個展2018

いよいよ、11月13日より小畑裕司ニューヨーク個展が開催されます。

 

本個展は、

・株式会社ゆうクリエーション

・エピックジャパン株式会社

の共催でおこなわれます。

 

日本の美の素晴らしさを、ニューヨークにそして世界に伝えます!

 

エピックジャパン(株)

向山繁


Birthdayを迎えひとこと

 私事ながら、本日??回目(笑)の誕生日を迎えました。まずは、私に命を与えてくれた天国の父と母に感謝します!そして、私に多くのやさしさ、思いやり、きびしさ、誠実さを教えて頂きました多くの皆様に、心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当に有難うございます!

 

エピックジャパン株式会社も、来る1月で設立から丸3年を迎えようとしています。世界の中で、日本企業のレゾンデートルは何なのか、そして日本発展のために私たちは何をすればよいのかを考え続け、まだまだやらなければならないことがたくさんあると感じる日々です。

 

世界は我々日本を超えるスピードで変化しており、これまで日本が得意にしてきたマス・プロダクションの分野でも、ものによってはその品質が日本を超えているものもあるようです。

 

しかし我々日本のものづくりは、機械やコンピュータだけでは実現できない「工芸品的技術」という側面を持っています。この分野はますますニッチになっていくと思いますが、人類の技術発展に必ず必要なものです。AIIoTで世界はさらに進み産業の中心になっていくでしょうが、日本が持つこの「工芸品的技術」は、日本が世界をリードできる分野だと確信しています。

 

例えば、”Artistic Technology”とでも呼べばいいのでしょうか。

 

この”Artistic Technology”で、日本が多くの世界ナンバーワン、世界オンリーワンをつくっていくことを望んで止みません。

 

2018年10月24日

向山繁


海外ビジネスとYOU FIRST精神

 なぜ日本は人が優しく、街がキレイで、犯罪が少ないのかと海外の人に聞かれたとき、私は「日本人はYOU FIRST、あなたたちのME FIRSTとは違うから」と答えます。武士道にもある、まず相手をおもんぱかる精神は、私たちの大きな誇りです。

 

しかし、ひとたび海外ビジネスとなると、このYOU FIRSTが大きな妨げになります。

日本では、長い付き合いで築き上げた信用を基に国内で商売を行ってきました。今でも企業の大小を問わず、この商習慣が残っています。

 

ところが、グローバルになった今、信用を築く時間も無い中でスピーディにビジネスを行っていかなければなりません。そこで契約書という手段を用います。そして交渉を行います。ところがYOU FIRSTの精神は、この交渉の邪魔をしてしまうのです。

 

日本人は、YOU FIRSTの精神で相手のことをおもんぱかり、最初から落としどころの5050を考えて交渉を始めます。ところが外国人の交渉相手は、当然のことながら

ME FIRST”の精神で1000から始めます。その結果は火を見るより明らか、7525で外国人の勝ちとなります。

 

次の契約交渉でも、日本人は懲りずにこれを繰り返すか、同じ過ちを犯すまいとひたすら頑固になって交渉が進まず、懲りて海外ビジネスをあきらめてしまいます。

 

ひとたびパートナーとなった相手をYOU FIRST精神で身内や親友のように丸ごと信頼してしまうこの癖を捨てなければ、日本人はグローバルの世界でビジネスを成功させることはできません。

 

YOU FIRST。本当に素晴らしい精神ですが、海外ビジネスの時だけはそっと心にしまい、ME FIRSTをまとって「まずは1000から」の精神で交渉に臨まなければならないのです。

 

なかなか海外ビジネスが上手くいかないと思っておられる経営者の皆さま、YOU FIRSTME FIRSTの違いについて、是非一度お考えになってみては如何でしょうか?

 

2018年9月15日

向山繁


“家紋によるコーポレートアイデンティティ”

 

日本の大企業のコーポレート・アイデンティティ(CI)は、20年以上も前に流行し、多くの企業が会社のロゴマークを変えました。一方の中小企業は予算や人員も無く、CIを策定する機会がないまま今に至っています。その結果、企業のイメージは、大企業と中小企業の間でますます格差が広がってしまいました。

 

 

 

中小企業の中には新ロゴマークへの変更を行っているところもありますが、正直なところ良いものは多くはありません。企業CIは単なるマークではなく、企業の理念やビジョンをメッセージとして伝える手段です。従って、その作成には多くの知恵と時間を要するため、大きな予算が必要となります。これを惜しむと完成度の低いデザインになり、かえって企業イメージを損なうことになり兼ねません。

 

 

 

ではほかに方法は無いのか…?

 

私は、「家紋」を使う方法を提案したいと思います!

 

 

 

古い企業ですと、その創業時にはもしかしたら屋号として家紋を使っていたかも知れません。家紋は、その後次第に日本の西欧化の中で古臭いものとして廃れていきました。しかし今、この家紋に原点回帰し、新たな息を吹き込むのです。

 

 

 

家紋は、それ自体が歴史を持ち、非常に高いデザインの完成度を持っています。でもそのままだと古臭い、と感じるのでしたら、アルファベット表記と組み合わせてみるのは如何でしょう?例えば、こんな感じです。

 

如何でしょう?

 

 

 

時が経ち経営者が代替わりしていくと、本来その企業が持っていた理念が失われ、経営の方向性が失われてしまうことがあります。そんな時、私たちは家の家紋に立ち戻り、家紋が持つ意味を考え直し、これを新たな企業のCIとして事業戦略を練り直してみるのです。

 

 

 

“家紋コーポレート・アイデンティティ”、如何でしょうか?

 

2018年9月6日

向山繁

 

 


日本の夏を“サマーブロンズ”に染めろ!

今年の史上まれにみる猛暑で、2020東京オリンピック・パラリンピックの、特に屋外競技への影響が心配されています。炎天下でのマラソンは死のレースになるでしょう。スタート時間を少々繰り上げたぐらいでは、いざ今年のような猛暑になれば、効果は不十分でしょう。

 

そこで、日本人選手に提案があります。それは、名付けて「2020金髪大作戦」です。黒髪を持つ日本人の場合、髪に吸収される太陽光の量が多く、頭や顔の温度が欧米人などと比べて高くなるものと推察されます。そこで、この吸収を少しでも抑えるために、屋外競技の日本選手は全て金髪に染めるのです。具体的な科学的根拠があってお話している訳ではありませんが、これは一目瞭然でしょう。

 

実は私はこの提案を、競技者だけではなく一般のビジネスマンにもしたいと考えています。炎天下での通勤を課せられる彼らは、ある意味マラソン選手よりも過酷です。そこで、企業は、そして社会は、猛暑の夏に限って、ビジネスマンが金髪に染めることを認めるのです。

 

そうすることで肉体的な負担を和らげるばかりではなく、ビジネス界全体が、洋服や、メガなどのファッションに目覚め、新しいアイテムが売れ、経済の活性化にもつなげられるのではないでしょうか。そしてこのファッション革命を日本の夏の風物詩としてしまうのです。そんな日本の“サマー“ブロンズ”を見るために、インバウンド観光客もきっと増え、観光産業も潤うでしょう。

 

「日本の猛暑を“サマーブロンズ”に染めろ!」大作戦を提案します!

 

2018年8月5日

向山繁


"BOSAI"を共通語に、日本が世界のリーダーシップを!

私は、東日本大震災の時、防災に関する国民の義務化と、学校における防災教育の必要性を強く感じました。今夏の水害を見て、その必要性についてあらためて感じています。

 

日本は平和で治安が良く、戦争や犯罪で命を落とす人は少ないですが、災害によって亡くなる人の数は世界でも際立っています。にもかかわらず防災に関する知識や技術は体系化されておらず、災害のたびに同じような対応を繰り返しているように感じます。

 

そこで提案したいのは、まずは防災を「BOSAI」と定義し世界共通語にすることです。そしてこの共通語を軸に、日本が防災に関する技術や知識を集約し、発展させ、防災先進国として世界のリーダーシップを取るのです。

 

最近は防災グッズも多く売られる様になってきました。災害時の簡易住宅の技術にも進化が見られます。これらをより戦略的に体系化しBOSAIビジネスとして発展させていくのです。人の不幸を商売にするなという日本人の気持ちもありますが、ビジネスとしてお金を回し、サステイナブルな経済システムとして育てることで、日本そして世界のために大きく貢献することが出来るのです。

 

そして、BOSAI先進国になるためには、私たち日本人一人ひとりがBOSAIのプロになる必要があります。大災害が起こるたびに自衛隊に任せきりにするのではなく、防災訓練を自分達の義務として訓練を重ね、災害に立ち向かっていくのです。そのためには学校の授業にBOSAIを組み入れるべきでしょうし、地域における訓練を、単なる任意参加型ではなく国民の義務として定義する必要があります。そして、そこで得られたノウハウは、世界を災害から救うために活用するのです。

 

天災は忘れたころにやってくると言いますが、最近は忘れる前にもやってきます。

 

 

BOSAIを共通語に、日本が世界のリーダーシップを取ることを提案します!

 

2018年7月30日

向山繁


SWOTの "BIG S" を考えよう!

新 経営者の皆さんは、SWOT分析をされたことがありますよね?

今さら何でそんな基本的なことを聞くの?と疑問に思うかも知れませんが、私は、SWOTSの中に宝物が眠っていると考えています。

 おそらく皆さんのSWOT分析は、SWOTの4つのボックスに、3~5項目ずつぐらい、バランス良く並んで綺麗なシートになっているんでしょうね。しかし、これではダメです!

 私がお勧めするSWOT分析はSだけ記入するものです。日本人は謙虚なので、なかなか自分の強みを主張できません。ここで頭を入れ替え、脳みそを絞れるだけ絞って、50個でも100個でも強みSを列記してください。私はこの方法をBIG S”と名付けました。一度この作業を徹底的にやると、不思議と、真の強みが見えてきます。これが貴社や貴社製品の付加価値、即ちブランドと呼んで良いものでしょう。

 この付加価値が見つかれば、戦略がつくれます。そしてそれを基に、例えば製品パッケージなどをリファインしたり、広告や販促で明確なメッセ―ジを発信することが出来るようになります。これは、決して特定な業種に限った話では無く、様々な業種にあてはまります。

 

 経営者の皆様、SWOTBIG S”是非つくってみてください!

 

2018年7月10日

向山繁


スーパー国会議事堂で世界の防災をリードする

生まれて始めて、国会議事堂の見学に行ってきました。

 

確かに威厳のある建物ではありましたが、意外に質素だなぁということと、完璧なメンテナンスがなされていて、100年経っているとは思えないくらい綺麗な建物だという印象を受けました。

 

しかし、参議院本会議場の傍聴席に座って担当官の説明を聞いたとき、私は、はっとしました。担当官曰く、この議事堂は震度6強に耐えられる耐震構造を持っています、と言ったからです。えっ、震度7が来たら崩壊してしまうの? そうです、東京に直下型の震度7が来たら国会議事堂は崩壊するかもしれないのです。もしそのようなことが起きたら、日本の信用は失墜し、政治的にも治安上も極めて不安定な状況になるでしょう。それがきっかけとなって日本の没落をもたらすリスクもあります。

 

そこで提案です!震度7、そしてそれをはるかに超える「震度8」(※実際は、震度は7までしかありませんが)にも耐えられる「スーパー国会議事堂」を建設するのです。日本の技術の粋を集め、今後何世紀にも対応する新たな設備を造るのです。権力を誇示するためでは無く、日本の耐震技術や防災技術のレベルの高さを世界に見せつけるのです。未来世紀の国会議事堂の姿を提示し、あわよくば外国の国会議事堂建設を受注できるぐらいにするのです。基本的に経済は民間主導ですが、このプロジェクトだけは政府が主導します。そして、これをベンチマークにして国内の耐震を強化し、さらに海外にも広めます。人々の安全を付加価値としたビジネスモデルをつくるのです。

 

皆さん如何でしょうか。スーパー国会議事堂の建設を提案します!

 

201867

 

向山繁


「おはぎ」と「イイダコ」

「おはぎ」と「イイダコ」

今日お話しするのは、「おはぎ」と「イイダコ」についてです。

いったい何のこと…?

 

実は、美味しいコーヒーを淹れるお話です。

 

ドリップコーヒーを淹れる方法は、素人の私がいまさら言うまでも無く、コーヒー豆を挽き、ドリッパーにペーパーフィルターを敷いて粉を入れ、そこに適温のお湯を注いて蒸らし、さらにお湯を注いで抽出する、ですよね。これら単純に見える作業には、実はとても重要なプロセスが含まれており、これら知ることが美味しいコーヒーづくりに直結します。

 

まずキーとなるのは「おはぎ」づくりです。お湯をコーヒーの粉に注ぐと全体が膨らみます。これは、お湯がコーヒー粒子を構成する微小空間に入り込み、お湯がこの空間にあった炭酸ガスを追い出し、これが結果として粉全体を膨らませるからです。そして、空間に入り込んだお湯は、コーヒーのうまみ成分を溶かし出して濃いエキスをつくります。おはぎが上手くできた時は、このエキスがたくさん作られるのです。

 

これを取り出すのに登場するのが「イイダコ」です。お湯を細く静かにゆっくりと注いて、イイダコの足のような細かいフローをつくります。このフローが微小空間と接触し、濃度差による浸透圧でエキスを引き出します。お湯を早く注ぎ過ぎたり、粉をお湯にどっぷり漬けてしまうと、エキスが上手く取り出せません。これまでは、ただ粉にお湯をかければコーヒー成分が流し出せると思ってやっていましたので、なかなか美味しいコーヒーがつくれませんでした。

 

この「おはぎ」と「イイダコ」を習得してから、私のコーヒーの味は見違えるほど向上しました。そして、毎朝15分のコーヒーづくりは私の至福の時になりました。今日はうまくいった、いや今日はちょっと失敗などと一喜一憂することも、この至福の一部です。

 

美味しいコーヒーづくりにはツールが非常に重要で、私はCAFECブランドで揃えています。円錐型でお湯の流れをつくり、花びら型の断面が豆のふくらみを助けるフラワードリッパー、私の知る限り世界で唯一、両面クレープ加工を施したペーパーフィルター、そして直径6ミリの流れをつくるコーヒーポット、ツバメプロです。

 

美味しいコーヒーがつくれた時の達成感と、それを味わって得られる満足感を思うと、ドリップコーヒーのためのコーヒーツールは、非常に価値のある投資だと実感しています。

 

 

皆さん、セルフドリッピングで一つ幸せを増やしてみませんか?

 

2018年5月26日

向山繁


<アレクサは奴隷か召使なのか?>

 

アレクサ、アレクサ、お掃除して!アレクサ、何々を注文して、アレクサ、アレクサ、アレクサ。最近のTVコマーシャルで頻繁に流れているシーンです。近年のAIは目を見張る発展を遂げ、ついには一般のライフシーンの一部にもなり始めました。

 

しかし私は、これらのシーンに何とも言えぬ違和感を感じます。というのも、AIに人間がリクエストするそのやり方が、あたかも、かつて植民地で奴隷や召使に命令していた支配者のように聞こえるからです。人間がAIを開発している理由が、さらなる人類の発展にあるのなら良いのですが、自分達が再び支配者になりたいからだとしたら、私はこのAIには少し批判的になります。

 

AIの分野が益々広がり、物事が便利になのは素晴らしいことですが、逆に、人間側が受け持つ役割についてもしっかりとした哲学を持つべき時が来ているのではないかと感じます。

 

AIの能力は今後益々高まっていくでしょう。しかしそれだけに、AI倫理というようなものがもっと提唱され、発展されるべきなのではないかと思います。

 

ねえアレクサ、シリ、君たちはどう思う?

 

2018年5月20日

向山繁

 

日本の海塩“Japanese Sea Salt”を世界に!

 日本の塩は、まだ専売公社からの伝統(?)が残っているのでしょうか、ややそっけないものが多いですね。最近こそ、いくつかブランド塩が店頭に出回ってはいるものの、基本的には日用品としての塩から脱却しておらず、進化の余地があると感じます。

 

 一方、欧州に行きますと、多くの製品を見ることが出来ます。塩自体はほとんど岩塩で、色々な香りのハーブが入っているものが多く、バリエーションを豊かにしています。欧米人は香りを好みますが、日本人はあまり香りにこだわった塩製品に興味が無いようです。

 

 しかし、だからと言って日本の塩がまずいと言っている訳ではありません。その逆です!先日、とある地方企業様とお会いし、同社の塩を味わう機会がありました。とても美味しい塩で、早速知り合いのお寿司屋さんに持っていき、イカやタコ、そして白身魚につけて食べてみると、驚くほど良く合ったのです。

 

 日本は、綺麗な海に囲まれていて水産資源が豊富な国です。お魚には付加価値が付いている一方、この素晴らしい環境でつくられた塩にはほとんど付加価値がついていません。この塩を、もっと戦略的に世界にアピールすべきではないかと強く感じました。

 

そこで提案です!

 

 日本の塩を、日本の海塩(うみじお)、Japanese Sea Saltという新たなカテゴリーとしてブランド化しませんか?この海塩を、料理の和洋を問わず、魚料理に合う塩として世界に売り出すのです。一方、欧州の岩塩は、山塩(やまじお)として定義すればいいのです。海塩とは反対に、肉料理に良く合う塩とします。

 

 優劣をつけるのではなく、区別することによって価値を創造するのです。

 

 

 日本の海塩“Japanese Sea Salt”を、提案します!

 

2018年3月13日

向山繁


日本酒のクラス表示でご提案

~ 純米大吟醸は、JDG! ~

 純米大吟醸、大吟醸、吟醸・・・。日本酒には色々な格付けがあるようで、酒税法上は細かく規定されているようですが、私も正確には良くわかりません。外国人にとってはなおさらで、とてもわかりにくい分類であることは間違いありません。これでは、何をどのように選んで買えばよいのか、外国人は迷ってしまいます。

 

 よく日本酒のラベルに、英語でDAIGINJOなどという表示を見受けますが、外国人にとってみると文字数が多すぎて正確に読むことも難しく、その製品の質が高いのかそうでないのかわかりにくいのが現状です。

 

 そこでご提案です。日本酒のクラスを単純なアルファベットで簡潔に表示するというのは如何でしょう?具体的には、

 

 のように表し、例えば製品ラベルの下部に表示します。アルファベットの文字数の多い方をより上級とし、視覚的にも製品のレベルを分かりやすくします。

 

 今後、日本酒をさらにが世界に広めるためにも、是非わかりやすい基準をつくり、導入して頂きたいと思います。

 

純米大吟醸=JDGのご提案です! 

 

2018年2月4日

向山繁


新年のごあいさつ

皆さま

 

新年、あけましておめでとうございます!

今年も、晴れやかなお正月を迎えられましたでしょうか。

 

昨年は激動の年、今年もさらにその変化は加速されるでしょう。私たちが、この激流に流されないためには、どうしたらよいのでしょう?私は、時の流れとは別の何か本質的なものを持つことだと考えています。それをリアルシングと呼びたいと思います。

 

コンピュータ主体の世の中で、生活の様々なものがとても便利になりました。私たちはこれによって大きな恩恵を受けています。しかし一方で、世の中のバーチャル化によって失っているものも少なくありません。あたかも根無し草の上に載って浮遊しているような生き方では、不安はぬぐえません。

 

そんな時、激流にびくともしない。岩のような「リアルシング」を持つことが益々必要になってくると考えます。

 

私は今年、このリアルシングを探していきたいと思っています。皆様も是非ご一緒に探してみませんか?

 

本年も、皆様にとって輝かしい年になることを心より祈念しています。

 

2018年元旦

エピックジャパン株式会社

 

向山繁



年末のごあいさつ

時の経つのは早いもので、今年もあとわずかですね。

 

あらためまして、この1年にお世話になった皆様に、この場をお借りしまして心より感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当に有難うございました。

 

おかげさまで今年も、様々な企業経営者様そして数々の新たなビジネスとの出会いがあり、大いに刺激を頂いた年でした。それぞれのビジネスとの出会いで、日本のものづくりが如何に素晴らしいものであるかをあらためて認識させて頂きました。そしてそれらがもっともっと発展していかなければ日本の将来は無い、ということも心にしみて感じました。

 

バーチャル主体の世の中を否定するものでは決してありませんが、実存するものの存在感がますます薄れてきている昨今の状況に、私は、少なからず不安を感じます。この、実体のあるもの=リアル・シングこそ、人間にとって欠かすことのできない宝だと確信しているからです。これからも、このリアル・シングのすばらしさを国の内外に訴えていきたいと、心を強くしています。

 

2018年の私のテーマは、このリアル・シングをバーチャルの世の中で輝かせることです。

 

来年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます!

 

20171223

エピックジャパン株式会社

 

向山繁


コーヒー第4の波は、ホームドリッピング!

 今一番コーヒーが売れているのがコンビニだそうです。価格が安く、味も悪くないということで、私もしばしば飲用してきました。ところが、ある時から私のコーヒー人生はがらりと変わります。それは、ご縁が出来たとあるメーカーが販売する「フラワードリップ」というコーヒードリッパーを手に入れた時からです。それまでは、外で飲むコーヒーが普通に美味しいと思っていました。でもコーヒーの美味しさの本当の意味を知ってしまったのです。

 

 それ以来、私の毎朝15分は至福の時になりました。所詮素人ですから毎回上手く淹れられるという訳ではなく、試行錯誤の毎日です。でもそれがとても楽しく、心を豊かにしてくれます。上手く淹れられたときは、その何倍も幸せです。 

 

 昨今は、ドリップで淹れたスペシャルティコーヒーを販売するカフェも増え、コーヒー文化はサードウエーブ、第三の波の時代と言われています。私は、その次の第4の波として、ホームドリッピングを提案したいと思います。

 

 家で本格コーヒーを淹れることの楽しみが文化として根付いたら、何と素晴らしいことでしょう。

 

 皆さんも、ホームドリッピングで毎朝15分の至福を味わいませんか?

 

2017年12月10日

向山繁


震度8耐震の必要性

皆さん、震度は最高7までしかないことをご存知ですか?震源の強さを表すマグニチュードは、東日本大震災では9.0というとてつもない大きな値でしたが、一方震度と言えば、最高が7でした。どんなに大きな揺れであっても、日本の基準では震度7が最高です。

 

先日、耐震補強技術を持つ企業の社長とお話する機会がありました。近年の日本は地震の活動期に入っているようで、近い将来とてつもない巨大地震が起きてもおかしくない状況とのこと、すでに震度7の揺れの数倍規模の地震も観測されているそうです。しかし日本では震度7より大きく表現されることはありません。

 

そこで提案です。「震度8」をあらたに設定してはどうでしょうか?

 

今回訪問した企業の耐震技術は、従来の発想とは全く異なり、まさにパラダイム転換と言ってもいいものです。どのような技術かというと、テープを柱に巻くことによって強度を増すというものです。えーっ、テープ?と思うかも知れませんが、説明を聞くと目から鱗、れっきとした特許を有する日本の技術です。「柔よく剛を制す」の言葉のように、実に日本的な発想を持った技術だなと感じました。

 

実験でも予想を上回る驚くべき結果が出でおり、さらに東日本大震災では、テープ補強した建物の被害が、他に較べはるかに小さかったそうです。まさに震度8の地震に対応する技術です。

 

地震は避けることができません。しかし我々日本人は、長い歴史の中で幾多の災害を経験するたびに、知恵を絞りその被害を減じてきました。そして今、来るべき大地震を前に新たな知恵が必要とされています。

今こそこの「震度8耐震」の技術を、新たな知恵として皆で共有すべきではないか。今回の訪問で、私はその思いを強くしました。

 

「震度8耐震」を提案します!

 

201791日(防災の日)

 

向山繁


新ジャパニーズウイスキー戦略その2


新たなジャパニーズウイスキー・カテゴリー「シングル・ディスティレーション」を提案します。

 

ジャパニーズウイスキーと言えば、歴史的にスコットランドの製法に準じたルールでつくられてきました。例えば主となるモルトウイスキーは、大麦から麦芽を発芽させ酵母を加えて発酵させ、その後通常は2回、ポットスティル(単式蒸留器)で蒸留し、最後に樽で熟成されます。

 

一方、焼酎は大麦も原料に使います。発酵は麦麹を使って行い、その後蒸留器で「1回だけ」蒸留します。

 

焼酎は熟成せずに飲まれることが多いですが、中には樽熟成をするものもあります。ただ、サッチャー首相の時代に作られた法律により、ある程度以上樽から出る色を付けることが禁止されています。

 

この2つを較べると、非常に製法が似ていることがわかります。米国やカナダではウイスキーづくりにとうもろこしを使うという状況を考えると、日本の焼酎は、樽熟成さえ許されればウイスキーのバリエーションの一つに加えてもおかしくはありません。

 

そうなれば、新たなウイスキーカテゴリーの誕生です。これをジャパニーズ・シングルディスティレーション・ウイスキーと命名しては如何でしょう。従来のジャパニーズウイスキーに敬意を払って区別し、新たに「ニュージャパニーズ」として定義されるべきでしょう。

 

生みの苦しみで、やるべきことは沢山あります。でもその後に、

 

新たなジャパニーズウイスキー「シングル・ディスティレーション」誕生を予感します。

 

2017.7.16

向山繁

 


オリヒメ(ORIHIME)の誕生

私がブランド戦略をお手伝いさせて頂いてきた医療機器メーカー、河野製作所様から嬉しいニュースです。ついにある製品が発売されることになったのです。

 

発売されるのは、臓器などを包み込み支えるための医療用メッシュです。すでに開発されていた素材をどのように活用できるか、ドクターとの意見交換を繰り返し、発売までに長い時間をかけてきました。

 

製品に意味を持たせるため、医療製品にもブランディングが必要、というアドバイスを聞き入れて頂き、その製品は「オリヒメ」(ORIHIME)と命名されました。製品がまさに伝統的な織物であることと、婦人科メインの製品であることから付けられた名前です。そして発売日も77日にしました。まさに七夕の日です。

 

医療業界ではまだまだ欧米の企業が大きなシェアを有していますが、この企業様は、自社の技術にこだわり、Made in Japanにこだわり、そしてドクターとアクティブに連携し、医療が必要とする多くのニッチなニーズを把握して、これらに対応した製品を開発していくという、独自なビジネスモデルを構築しようとしています。欧米の主要メーカーが市場の大きな領域にビジネスを求める傾向があるのとは根本的に異なるモデルです。

 

自分たちが活躍できる土俵は自分たちで切り拓いていく、というこの企業の姿勢は、成長を模索している日本のものづくり企業の良いお手本になると、わたしは強く感じています。

 

 

今後のサポートが、益々楽しみになってきました。

 

2017年七夕

向山繁

新ジャパニーズウイスキー戦略

お世話になった前職のウイスキー会社に向こうを張るわけでは決して有りませんが、私は敢えて、「新ジャパニーズウイスキー戦略」を提案します。

現在日本の市場では、ジャパニーズウイスキーが足らず特に酒齢の高いものを中心に品薄状態が続いています。世界の市場を見渡しても、簡単に言うとウイスキーの一人勝ちです。この世界市場の中でジャパニーズウイスキーも当然品薄で、近年の高い評価も重なり、さらにレアさを増して価格が高騰しています。

ウイスキーは他のスピリッツと異なり、製品にするまでに多くの年月を要します。今需要が増えたからといって、すぐに供給を増やすことが出来ない難しいビジネスモデルです。

 

一方国内の焼酎市場に目をやってみましょう。私は今、ご縁あって焼酎メーカー様とお付き合いさせて頂いているのですが、焼酎は、ウイスキー好調の影響も受け厳しい状況で、海外市場でもなかなか需要を創出出来ません。将来を考えると非常に厳しい業界です。

 

一見すると相反するこの二つの酒類ですが、穀物が原料であること、発酵させて蒸留することなど、製法が非常によく似ています。そこでこれら2つのビジネスへのソリューションとして、私は、「新ジャパニーズウイスキー戦略」を提唱したいと思います。

 

それは即ち、焼酎メーカーが、ジャパニーズウイスキーの製造に進出することです。これを、企業単独ではなく国家プロジェクトとして行うのです。国がウイスキー製造免許を積極的に交付し、既存の大手メーカーが製造技術を教え、政府が率先して海外でのプロモーションを行い、国の産業としてジャパニーズウイスキーを育てるのです。既存大手も、日本にウイスキー会社が増えることは、プラスにこそなれ、決してマイナスにはなりません。

 

結果が出るのは10年先かも知れません。しかし、だからこそ、今始めるべきです!自動車産業が長い時間を掛けて日本の産業の軸になったように、10年後にジャパニーズウイスキーが世界の主要プレーヤーとなるのです。

 

 

「新ジャパニーズウイスキー戦略」で日本の経済を救うという考え、如何でしょうか?

 

2017/6/22

向山繁


術後のごあいさつ

昨日、術後1週間(実際は週末をはさんで9日)の検診に行き、術後は順調、お風呂もアルコールもOK、さらなる検診は不要との診断を頂きました。まだ傷口は生々しいままで本当に完治するのには2、3か月掛かる様ですが、一応一段落です。入院中に様々なご支援を頂きましたことに、この場をお借りし心よりお礼を申し上げます。有難うございました。

 

たかが虫垂炎、されど虫垂炎。自分の体にメスを入れることが初めてでしたので、私にとっては大きなイベントになりました。健康の大切さもよく分かりました。術後高血糖にはびっくり、摂生の重要さも分りました。傷口が、驚くようなスピードの自己治癒力で治っていくのも経験し、人体の不思議を感じました。あらためて医師というものに対するリスペクトも感じました。不思議なことに、何となく体質も変わったような気もしています。これを機に、また一つ新しい気持ちになって人生を送れると思えるようにもなりました。

 

人生を送る過程で、様々なことを経験し新しい自分を身に着けていくことが需要だと考えますが、今回の虫垂炎も自分にとってはその一つだったと感じています。

 

 

たかが虫垂炎、されど虫垂炎!

 

2017/06/06

向山繁


ER、緊急入院&手術体験記

 当方、年甲斐も無く(笑)、急性虫垂炎になり救急入院&手術を致しました。

 土曜日の早朝腹部に激痛を感じて起床し、下痢か、はたまた風邪のウイルスが胃腸に侵入したかと思っていたのですが、いつもとは違う痛みに大いに違和感を持ち、救急車を呼ぼうか、ご近所に迷惑かなどと考えた結果、自分で車を運転して病院に行こうと決断しました。

 着いた病院は土曜日にもかかわらず、そして救急車でないにも関わらず、救急を受け付けてくれるところでした。

 激痛に耐えながら質問に答え、トリアージ「レッド」と判断してもらった後は、まさにドラマか映画のERの場面と同じでした。タンカに寝かされてERの病棟に運び込まれると、救急の医師が色々と質問し、心電図やCTスキャンなどのテストを次から次へと行っていった結果、最終的に虫垂炎と断定され、そのまま外科の医師が来て緊急手術になりました。

 その後、ぐるぐる回る天井がそのうち、あのライトが沢山ついた手術室の大きな丸い照明に変わり、医師が私の腰のあたりの脊椎を触診して麻酔を打つ場所を探っていました。そして以外にも冷静に脊椎注射を受けることが出来ました。手術自体初めての経験でしたがどうなるかという不安よりも、この痛みが取れるんだという期待感の方が上回り、意外に冷静に受け入れていました。

 スタッフの自己紹介で手術開始です。下半身麻酔で後は鎮静剤だけで、その鎮静剤が意外と効かなかったため意識ははっきりとしていました。

 では、手術を始めますというドクターの声もはっきり聞こえました。するとピーという音が聞こえ始めます。それと同時に、有機物の焼ける匂いが鼻にぷんときました。電気メスでの開腹が始まったようです。この匂いは今でも忘れませんが、とてもリアルで、ああ手術が始まったんだな、と強く実感した次第です。

 その後しばらくは鎮静剤が効いてきたようであまり記憶が無く、その鎮静剤が覚めるとまだ手術をやっていて、お腹を何度か引っ張られる感じがしたことなどを覚えています。メンタルには極めて冷静で、全てを受け入れている自分が有りました。

 はい終わりました、という声で手術終了です。その後、再び天井がぐるぐる回りながら病棟に運ばれ、しばらくすると、うとうとと睡眠に入りました。

 たかが虫垂炎と笑われるかと思いますが、本人からするとお腹を切るという大きな外科手術です。医療というものに対するリスペクトをあらためて感じたとともに、将来受けるかもしれない大きな手術の予行演習にもなったかなと思っている次第です。

 昔は盲腸と言えば1週間の入院と思っていましたが、今は、腹腔鏡手術で傷も小さいため入院は2泊3日が一般的だそうで、昨日から腹痛をこらえながらの自宅療養をしています。傷は順調に回復していますが、まだ鎮静剤と抗生剤を飲みながらの治療中です。そして、術後高血糖でインシュリンを注射してもらった経緯もあり、しばらく注意が必要のようです。

 と、少々長くなりましたが、以上が私の手術体験記です。何か、皆さまのご参考になれば嬉しい限りです。

 

2017.5.30

向山 繁


超ソフトウオーターの世界戦略

水については以前に触れましたが、もう少し書かせてください。


水の硬度50ml/ℓ以下のものを超軟水と言います。日本のミネラルウオーターには、この「超」軟水(Ultra-soft Water)が非常に多く、世界でも極めてまれな地域です。超軟水ですから「ミネラル」という良い方は不自然かも知れませんね。


私の提案は、この超軟水を日本のあらたな世界戦略として構築しビジネスを立ち上げましょうというものです。世界市場において、主として硬水を販売するフランスと共に「日本の超軟水」というあらたなカテゴリーを立ち上げれば、一大産業になる可能性があると思うのです。


超軟水は体への吸収が早いなどの利点をもっていて科学的にも実証されているようです。日本人の健康や肌の若さなども、この水が影響している可能性もあります。このあたりは是非、政府が科学的な研究を後押しし、その成果を発表してもらいらいと思います。


水は日本人にとっていにしえの昔から神聖なものでした。この水が、近い将来、一大産業になって日本の経済を救うとしたら、何と嬉しいことなのでしょうか。


2017518

向山 繁